鈴木讓著『統計的機械学習の数理100問 with R』が2023年度日本行動計量学会出版賞(杉山明子賞)を受賞しました。受賞理由は、「本書は、機械学習を実際に行うことを通じて基礎的な仕組みを理解させるもので、行動計量学に携わろうとする研究者が研究をおこなっていく基礎力の修得をさせ、将来的にも理解して活用する研究を進めるのに多大の貢献が期待され,出版賞に十分値する。また、著者は、機械学習の数理について一連のシリーズ本を書いており、そのことの意義も大きい。」ということでした。8月28日から31日まで青山学院大学で開催された日本行動計量学会第51回大会で、狩野裕理事長(大阪大学)から賞状と副賞をいただきました。
統計的機械学習の数理100問 with Rが、日本行動計量学会出版賞を受賞
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